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2012/01/03

映画:ソーシャルネットワーク:Illusive Industry

映画、ソーシャルネットワークをみました。
近くのお店に何度か借りに行ったのですが、毎回貸し出し中。
10本以上おいてあるのに一つもないのはどうゆうことでしょうか。
まぁそれだけ人気があるってことでしょうか?
先日ようやく借りることができました。

内容はFacebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグがFacebookを立ち上げる過程を追って行くという形で作られていました。
軽くみただけではザッカーバーグはプライドの高い嫌な人の様ですが、エドゥアルドのことになると妙に優しい面もあったりと、実はいい人なのかもしれないですね。

少し前まで本になっているものを読んでいたのですが、登場人物のキャラクターが似過ぎていて把握できなくなり断念。
唯一覚えてられたショーン・パーカーは映画の中でもキャラがたっていました。
様々な名言を言ってたあたりはかっこ良かったのに最後は警察に厄介になるというやらかしブリでした。その言い訳をザッカーバーグにするあたりは悪戯がばれた子供のようでした。
エドゥアルド・サベリンはいい人過ぎて損な役ばかりとなかなかかわいそうな感じでした。
動物虐待の容疑をかけられたり、CFOでありながら持ち株が0.03%にされてしまうあたりはかわいそうすぎてみてられませんでした。

話の軸にはあまり関係ないですが、海外の大学の仕組み?なんてものもちょこちょこ見え隠れしているのがとても面白かったです。クラブに入ることがステータスだったり、学生新聞の様なものが個人の内容まで書いていたり。
でも外国の学校っていいですよね。

ソーシャルネットワークはFacebookをやっている人は見ておいたほうが楽しいかもしれません。

学んだこと:
CFO=最高財務責任者